本文へスキップ
栽培方法
地域別の栽培方法
2009年○月○日  第10回 ○○セミナー
≪クリスマスローズの地域別栽培方法 九州地方 福岡県≫

1. 私の栽培方法

我が家は山裾の傾斜地にあり、段々畑になっております。父が植えた果樹等かなりの樹木が残っております。
このような樹木の下では一般の作物や花などは殆んど育ちません。
そこでクリスマスローズなら段々畑の地形も生かすことができると思い露地栽培することにしました。
約300坪ある畑をクリスマスローズでいっぱいにすると意気込んで始めました。

しかし、その土壌はかなり改良はされていましたが、雨が降ればベタベタ、乾燥すればカチカチになる赤土が
ベースの土壌です。これではクリスマスローズに適しているとは言えませんので現在も改良を続けております。

さらに最大の課題は、夏期の高温多湿をどうやって乗り切るかでした。
高温は寒冷紗等でどうにか凌ぐことができると思いました。
多湿は降る雨は防ぎようがないので水はけを良くすることしか方法がない。
それでは畝を高くしたら良いと考えサツマイモを植えるように高畝にしてみましたが、雨の度に崩れ苗が倒れたり、
根が見えるようになったりでその畝を維持するのが大変でした。

そこでプラスチックの波板を利用して畝を保つようにしました。
畝の幅は45センチ、
高さ20センチとしました。これで畝の維持、管理が大変楽になりました。
それでも梅雨時などの長雨が原因と思われる枯死もあるので課題は残ります。
原種系については基本的には鉢植えとして夏場は雨除け、50〜60%の遮光により涼しく管理しています。
花時期は、ガーデンをオープンしています。





2. 当地域の栽培方法

夏場以外の管理については関東あたりと同じものと考えます。
なんといっても夏場の管理が課題で一番苦労しています。一度は手を出したものの夏場の失敗でクリスマス
ローズは難しいと離れた人も多いようです。各自が自宅(自分)の環境に合った管理方法で楽しんでいます。
鉢植えと露地の併用栽培が多いようです。

最近感じるのは、園芸店や通販で求めたものが枯れてしまうことが多いので困ったと悩んでいる人が多いのです。
買ったものが根づまりしていたり(ひどいのは根が傷んでいる)、加温によると思われる徒長株であったりで
九州の厳しい夏場を越せないものがかなりあるようです。
このようなことから、なるべく当地で育ったものを求めたいという気運が強くなっているようです。





永岡 慎一
2009年○月○日  第11回 ○○セミナー

栽培方法


基本的な栽培方法

地域別の栽培方法

原生地に学ぶ原種の育て方

自分流・栽培のコツ

病気と害虫

クリスマスローズの新たな試み