本文へスキップ
栽培方法
地域別の栽培方法
2009年○月○日  第10回 ○○セミナー
≪北海道、新ひだか町でのクリスマスローズ栽培≫

北海道とひと口にいっても大変広く、気候もさまざまです。気温の差もかなりありますが、降雪量の差も
植物にはかなりの影響をもたらします。
ここでは道央に位置する新ひだか町での栽培をお知らせします。
冬の最低気温は年にもよりますが−18度くらい。さらに積雪量が少ないために、地面の凍結が深く宿根草は
かなりの耐寒性をもつものでないと越冬しません。逆に夏は道内でも涼しく、暑さを嫌うクリスマスローズには
ありがたい気候です。




クリスマスローズの露地栽培
有機質をたっぷり含む、排水、保水のよい土を好むことはどこの地でも同じですが、寒い冬を耐えるためには
しっかりと根をはらせることが大事ですから、腐葉土や堆肥を充分にすきこんで植えます。
植える時期は地面が溶けてから桜が咲くまでの間がベストですが、6月までは、あまり傷めずに植え付け、
植え替えができます。秋の植え付け、移植は避けた方がよいのですが、やむおえない場合は9月中旬
までには終わらせます。
ただし、ニゲルは非常に耐寒性があるので、かなり遅くまで移植することができます。秋に移植、定植を行った
場合は念のために冬を迎える前に落ち葉などをたっぷりとかけてやるといいでしょう。
ハイブリッド、ニゲル、ニガコルスなどが越冬可能ですが、海岸線など風の強い地域ではことにハイブリッドは
多少の保温をお勧めします。
植える場所はハイブリッドは土がよければ、かなりの日当たりでも大丈夫です。ニゲルは暑さに弱いため、
大きい木の陰などあまり日の当たらない涼しいところに植えると、大株に育ちます。
ハイブリッドは冬に葉がほとんど枯れてしまいますから、春に枯れ葉を切り取ります。





クリスマスローズの鉢での栽培

北海道での一番の問題は冬の置き場所です。室内がどの家庭でもとても暑いため、クリスマスローズが弱って
しまうことが多いのです。凍らない程度のできるだけ寒いところに置いてください。光はあまりあたらなくても
大丈夫です。
水やりも土がしめっていればよく、控えめに。
夏は関東とおなじように木漏れ日の下などがよく、西日は避けます。ことに原種など気難しいものは、北海道と
いえども夏の暑さは避けるようにします。





北海道でクリスマスローズの見られる場所

紫竹ガーデン
多数のハイブリッド
帯広市美瑛町
Tel 0155-60-2377

百合が原公園
大株のアーグチフォリゥスなど
札幌市北区百合が原公園
Tel 011-772-4722

花工房 夢織
千坪のエコガーデン
新ひだか町
要電話連絡
Tel 0146-46-2424

本庄ルミ
2009年○月○日  第11回 ○○セミナー

栽培方法


基本的な栽培方法

地域別の栽培方法

原生地に学ぶ原種の育て方

自分流・栽培のコツ

病気と害虫

クリスマスローズの新たな試み