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活動内容

「クリスマスローズの夕べ」

  • 2009年11月「第12回クリスマスローズの夕べ」
2009年○月○日  第10回 ○○セミナー
≪第12回 クリスマスローズの夕べ≫ (2009年12月20日会報より)

11月29日2時から武蔵野市商工会議所に於いて、第12回「クリスマスローズの夕べ」が60余名の参加で
開催されました。講師に、水戸市植物公園の園長、西川綾子氏をお迎えし、「魅惑のクリスマスローズ・
その楽しみ方」というタイトルでお話いただきました。

西川氏は筑波大学大学院卒業後同公園に勤務され、植物にとって最も重要な土作り等、創意工夫で、
講演を魅力的な場所にしてこられました。

約8ヘクタールの広い園内を5人のスタッフで維持することは大変で、多様なボランティア団体の協力による
園内のメンテナンスや講習会、腐葉土等の土作り、ホームページの作成、市民参加のイベントや多くの展示会の
開催で、来園者を増やす努力をしておられます。

映像による園内の紹介では、入り口からの植栽やデザインの説明があり、森と水辺のある園内は四季折々の
花々に彩られ変化に富み、入園者を楽しませる工夫が溢れています。

クリスマスローズに関しては栽培歴20年、種からの栽培、株分けで、一般に出回る前から増やし続けて
こられました。
毎年二月から、喫茶フィオレンテ前の池を背景に、溢れるように咲き誇ります。
水戸でもクリスマスローズは大人気。園内のクリスマスローズ展では、新花購入の余裕が無いので、
「クリスマスローズと早春の花達」と題して寄せ植えが多く展示されます。
西川氏は自宅でも、環境を変え、土地の傾斜・通風・光量で生育の違いを観察されています。
植え込みの用土は赤玉6:腐葉土・堆肥4に、もみ殻燻炭・竹炭を混ぜて使われているそうです。

展示会は毎年の事でマンネリ化しやすいのが悩みの種ですが、机の三段重ねやフラワースタンド、丸太を
防腐剤で塗って鉢を載せ、花の顔を見やすくしたのが好評でした。鉢を美しく見せるために、ラクウショウの
落ち葉でマルチングし、大鉢を多く展示し、併せてボタニカルアートも展示します。
このようなアイデアは私達にも参考になりましょう。

水戸市植物公園
クリスマスローズ展示会風景









寄せ植えの材料は、同時期に咲く寒さに強い植物を選ぶこと。
注意点は、
・性質が同じ種類のもの
・草丈の違いで立体的に
・生長する方向(立ち性、這い性)による配置
・三ヶ月以上保たせる
・途中で花が終わる一年草を入れる
・脇役(カラーリーフ)を使いこなす
・花色の組み合わせで個性を
・根が細い種類、ネモフィラ、エリカ、根が少ない株や球根は根を崩さない


クリスマスローズの良い苗の選び方は、株元が太くガッチリしていて、葉や茎が美しく、病気で変色して
いないもの。古葉を切るときは鋏の消毒殺菌する

等々、盛り沢山で充実した内容でした。

講演後は吉祥寺第一ホテルで懇親会を行い、新入会員及び遠来の皆様のご挨拶を頂き、和やかな歓談の
ひと時を過ごしました。

(文責:吉田一子)


水戸市植物公園
http://www.mito-botanical-park.com/
水戸氏小吹町504

029(243)9311
開園時間 9時から17時(入園16時

毎週月曜日定休(祝日の日は翌日)
12/29〜1/3休
2009年○月○日  第11回 ○○セミナー

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